レポート: 長竹俊祐
Drewリーグ第6週目、LA LoopはJaguarsと対戦。前日LA Loopはチーム練習を行った成果もあり、試合序盤からリードを奪い70-53で快勝した。
第1クォーター、新加入したRodney Webbがゴール下で得点、リバウンドと奮闘する。さらにVince Camperのバスケットカウントなども重なり、LA Loopは18-11とリードし、第1クォーターを終える。
第2クォーター、ベンチスタートのKenny Jonesがいい働きをみせる。これまであまり出場機会がなかったが、この試合はスティールから自らの得点に繋げ、チームに勢いをつける。LA Loopはリードを保ち、34-25で前半終了。
第3クォーター、LA Loopは好調を維持し、チーム全員バランスよく点を重ねる。Jaguarsも得点差を詰めようと追い上げてきたが、LA Loopは踏ん張り、50-42で第3クォーターを終える。
第4クォーター、相手のスリーポイントシュートなどで点差を3点とされる。しかし今年のLA Loopはそこから踏ん張れるチームになりつつあり、相手の猛攻を止める。結果LA Loopは70-53でJaguarsに快勝し、対戦成績を5勝1敗とした。
この試合は若い選手の活躍が光った。スピードを活かし得点に結びつける機会がいくつかあった。この調子で各自一人一人が毎回飛躍していってもらいたい。
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