NBA Dリーグの経験を持つ、アメリカ人プロバスケットボール選手、Horace Wormely氏をゲストコーチとして迎えた、東大阪スタジアム共催のLoopバスケットボールクリニック2014。12/23、12/24に3日目と4日目を開催いたしました。
3日目となった、12/23はまず、岸和田市立春木中学校を訪問。
ボールのもらい方、ドライブをするときの姿勢など、基礎的な動作を主に指導しました。
また、ドライブからコンビネーションしてシュートといった、実践において相手を想定した動きの練習も実施。
そして、実際にジャブステップからの1対1を行い、ディフェンスに対して覚えた技術を活かして攻めきる練習を行いました。
チームチーム練習としては、今クリニック初となる、スリーメンを実施。
攻撃時のスペースの使い方の確認をしました。
夜には、熊取市地域にある、バスケットボール教室を訪問。
様々なチームに所属している小学生から中学生を対象とした、スキルアップスクールということもあり、参加選手一人一人のバスケットボールに対する意識も高く、また、高い技術を持っている選手がたくさんいることにWormely氏も感心していました。
ある程度のドリブル技術もあるということで、選手が持っている悪い癖を修正しつつ、様々なドリブルを組み合わせた、より実践に近い動きをドリルを利用して指導しました。
また、Wormely氏も選手と一緒に1対1を行うなど、選手にとって貴重な体験になったと思います。
3日目の熊取でのクリニックのハイライトをご覧ください!
Loopバスケットボールクリニック2014、4日目となった、12/24は一昨年にKeion Kindred氏をゲストコーチとして招待した際に訪問した、堺市浜寺昭和のミニバスチームへ訪問いたしました。
選手、保護者の皆さんも、前回のクリニックのことを覚えていただいており、このような活動の効果を実感いたしました。
せっかく、アメリカから一流の選手がやってきたということで、浜寺昭和では、今クリニック初となる、ウォーミングアップから全てWormely氏が指導いたしました。
シュート力の高さと指導した、ドリブル、パス技術などの吸収の早さに、Wormely氏もどろいており、練習の最後に行った、Wormely氏も子供達に混ざって行った、ノックアウトと呼ばれるシューティングゲームはとても盛り上がりました!
浜寺昭和でのクリニックの様子もぜひご覧ください!
今回のクリニックも半分の日程が過ぎようとしています。
Wormely氏も日本の選手が持っている癖なども理解してきており、それを修正し、より高いレベルで通用する選手になるような指導方法を用意しています。
残りの日程も楽しみにしていてください!
指導者の皆さん、選手のみなさんで、このようなクリニックに興味のある方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。
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