日本人NBA選手をより多く輩出させるために、弊社では、日本国内において、世界レベルのバスケットボールトレーニングを受けられる環境の整備が必要だと考えています。
世界レベルのバスケットボールトレーニング環境を日本国内で整備する一環として、Loop Sports Managementは、NBA選手を指導するNBAスキルトレーナーや、NBA Dリーグや海外のリーグで活躍した経験をもつトレーナーを日本へ招聘し、バスケットボールクリニックを実施しています。
これまでは年に1回程度しかこのような外国人講師を日本に招聘したクリニックを実施してきませんでした。しかし、日本国内のバスケットボールを取り巻く環境を変化させるためには、年に一度程度はなく、より頻繁にこのような外国人講師から指導を受ける機会を増やす必要性があると感じ、2017年11月より、外国人講師を招聘するクリニックを実施する機会を増やしています。また、このようなクリニックをきっかけとして、世界を目指す若い選手が1人でも多く生まれるきっかけになればと思い、今後も外国人講師によるクリニックを増やしてまいります。
さて今回は、2016年にクリニックの講師として来日した、NBAスキルトレーナーのKieon Arkwright(キオン・アークライト)氏をに月に再び来日していただきます。
-Loop GAMELIKE Basketball Clinic 2018概要-
- 日程:3月2日〜3月11日
- ※3月5日以降の期間に空きあり(1月25日時点)
- 場所:全国各地
- 講師:Kieon Arkwright(キオン・アークライト)氏
- 内容:NBAスキルトレーナーによる”GAMELIKE(実践的)”なバスケットボールトレーニング
- – ボールハンドリング
- – シュート
- – フットワーク(シュートまでの動きなど)
- – ストレングス
- – アジリティー
- – その他各チームの強化したい内容
- ※チームの要望やレベルにより内容が変更される可能性がございます
- ※試合映像と取り組みたい内容をご連絡いただけると、その内容に変更も可能です
- 対象:小学生〜プロまでの全レベルの男女
- 単位:各チームごと、または複数チーム合同など
- ※クリニックの質を保つため、レベルごとでのクリニック開催が望ましい
- (例)小学生と中学生が一緒に受講する場合などはご相談ください
- 時間:1.5〜2時間
- 人数:最大30人/クリニック
- ※質の高いクリニックを提供するため上限を設定しております
- ※ただし、1チームに31人以上いる場合はこの限りではございません
- 会場:各団体指定の会場
- 料金:お問い合わせください
- ※移動費などにより料金が変動いたします
上記ボタンより、まずはお気軽にお問い合わせください!ご不明な点やご希望される内容について応え、各チームにあったクリニックの提案をさせていただきます。
-Kieon Arkwright氏のプロフィール/指導方針-
Arkwright氏はNBAでもトップレベルの、Anthony Davis(アンソニー・デイビス)選手やルーキーのKyle Kuzma(カイル・クズマ)選手などを指導し、WNBAのトップガードである、Skyler Diggins(スカイラー・ディギンス)選手への指導も行っています。現役のプロ選手の指導の他にも、アメリカの強豪大学のスキルトレーナーとして選手を指導し、アメリカへバスケットボールトレーニングに訪れる日本人選手も、プロや大学生を問わず指導をしています。また、2017年2月には、デフバスケットボール男子日本代表のアメリカ合宿でもスキルトレーナーとして、合宿期間中の指導に当たりました。
Arkwright氏は、自身のキャッチコピーである、”GAMELIKE(実践的)”なトレーニングに重点を置いており、試合に直結する技術指導や、それらの技術を活用させる状況などをしっかりと選手に意識させた指導を行っています。
また、若手のトレーナーということもあり、Arkwright氏自身が高いパフォーマンスでプレイをすることができるので、デモンストレーションなどで、選手がどのような動きが求められているのかをしっかりとArkwright氏の動きを見て、学ぶことができます。この高いArkwright氏自身のパフォーマンスと選手といっしょに汗を流してトレーニングを行う姿に、前回のクリニックでも日本の指導者の皆様から高い評価を受けました。
ぜひこの機会にNBAトレーナーによるクリニックを受けてみませんか?
お問い合わせお待ちしております。
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